展開と書籍

展開
グッズ面では、文房具やぬいぐるみ、ポーチ、食器類などの商品が展開されている。季節に応じたグッズも存在し、冬には帽子とマフラーを身につけたすみっコや夏にはスイカをもったすみっコといった具合に、様々なバリエーションが登場している。
2014年10月には付録つきムック、「すみっコぐらし Fan Book」が出版された。

書籍
「すみっコぐらし Fan Book」(2014年10月1日発売、主婦と生活社、ISBN 978-4-391-63663-5)
「すみっコぐらし ここがおちつくんです」(2014年3月28日発売、主婦と生活社、絵と文 よこみぞゆり、ISBN 978-4-391-14500-7)
「すみっコぐらしのすみっこ名言」(2015年9月17日発売、KADOKAWA、監修 サンエックス)
「すみっコぐらし なぞなぞなんです」(2016年6月24日発売、KADOKAWA 編集 キャラぱふぇ編集部
「すみっコぐらし このままでいいんです」(2016年7月1日発売、主婦と生活社、絵と文 よこみぞゆり)
「すみっコぐらしのすみっこ名言2」(2017年2月2日発売、KADOKAWA、監修 サンエックス)

その他のキャラクター

アーム
突如現れてはすみっコ達を掴んで「すみっこ」からつまみ出す敵。特に、ずるい手を使って「すみっこ」を独占するとすぐに現れる。すみっコ達に恐れられる一方、崖から落ちたぺんぎん?を助けるなど、謎が多い存在である。3DS版ではプレイヤーが任意で使用する事が出来る。

ミニミニっコ
本や葉っぱ、お茶、電気などいろいろある。顔がついているが、歩くことはできない。
まめマスター
「喫茶すみっコテーマ」から登場。喫茶すみっコのマスターであるコーヒー豆。店で働くおばけ(『おみせはじめるんです』ではしろくまも)にコーヒーの淹れ方を指南している。

スミッシー
「とかげとおかあさんテーマ」から登場。「すみっ湖」という湖にネッシーのように現れた謎の首長竜。その正体はとかげの生き別れの母で、とても優しい恐竜。とかげと会う為に海からやってきた。ちなみに他のすみっコ達はとかげが恐竜だと知らない為、二人が親子である事に気付いていない。

はずれぼう
「だがし屋すみっコテーマ」から登場。あたりぼうに憧れている。はずれぼうが10本集まるとあたりぼうになると聞いて、仲間を探している。
駄菓子になりきったすみっコの木製スプーン(主にアイスやヨーグル)として、イラストやグッズに登場している。

すみ神様
2017年の1月にすみっコぐらし5周年を盛り上げるキャラクターとして登場。5年に1度姿を見せるすみっこの神様。すみっコ達をいつもどこかで見守っておられる。長年すみっこで修行を積み、すみっこにすっぽり収まる体型になった。変幻自在の金のアームを持っている。

ぺんぎん(本物)
「しろくまのともだち」テーマから登場。誰ともすぐに仲良くなれるフレンドリーな性格。しろくまが北にいた頃の友達。遠い南からやってきて、世界中を旅しており、しろくまに南に暖かい海があることを教えた。その後ぺんぎん(本物)は他の所へ旅に行ったが、後に再会した。
すみっコたちに旅のお土産(岩塩、真珠、写真)を分けた。
ぺんぎん?にもフレンドリーに接し、打ち解けてきゅうりで乾杯した。
青と白のボーダー柄のふろしきを持っている。ふろしきにはおみやげとおもいでが沢山詰まっている。

みにっこ

ふろしき
ピンク地にクリーム色の水玉柄の風呂敷。しろくまの荷物で場所取りや、防寒用など様々な用途に使われる。
仲良しすみっコはしろくま。

えびふらいのしっぽ
エビフライの尾と衣部分。固いため、食べられずに残されてしまった。「とんかつ」とは同じような境遇のため、「のこりものなかま」として心が通じ合う友人である。とんかつと同じく油風呂に入る。また、タルタルソースをかけたりミニトマトを添えるなどでエビフライである事をアピールする。
「すみっコ弁当テーマ」では、とんかつと共に「のこさないでね…」と書かれたタスキと、「やめようたべのこし」と書かれたプラカードを持って登場した。
仲良しすみっコは残り物仲間で、揚げ物仲間のとんかつ。
『おみせはじめるんです』ではとんかつのたこ焼き屋を手伝っている。

ざっそう
道端の雑草。なかまの中では珍しくポジティブな性格で、いつか花屋でブーケにしてもらうことを夢見ている。根を使って歩くことができる。ねことはよく水をかけてもらっている為、特に仲良し。

にせつむり
見た目はカタツムリだが、実は殻をかぶったナメクジ。ざっそうが命名した。嘘をついていることを後ろめたく思っており、すぐ謝る癖がある。[4]
仲良しすみっコはとかげ。『おみせはじめるんです』ではとかげの寿司屋を手伝っている。

たぴおか
元々はミルクティーに入っていたタピオカ。ミルクティーだけ先に飲まれてしまい、残されてしまった。ミルクティーの中に居た頃はほこりやざっそう同様に笑顔だった[5]が、現在は常に無表情である。ピンク、黄色、水色などのバリエーションがあり、他のすみっコ達とは異なり複数体存在する。稀に現れる「ブラックたぴおか」は他の個体よりもひねくれた性格をしている。[4]
『おみせはじめるんです』では他のみにっこ達と一緒にスイーツショップを経営する。『パズルをするんです』ではブラックが行く先々でイタズラをしかけるボスキャラ的位置づけである。

ほこり
埃。能天気な性格で、「すみっこ」によくたまっている。たぴおかと同様複数個体が存在するが、合体して大きくっなったり、分裂して小さくなったりすることもできる[6]。水に弱い。

すずめ
すみっコと言うよりはただの雀。「とんかつ」のことがお気に入りでよくついばんでいる。

やま
富士山に似ている小さな山。温泉に現れて富士山に成りすますなど、富士山に憧れている。温泉に入ると赤くなる。
『おみせはじめるんです』では「ぬくぬく湯ごもりテーマ」で登場した「すみっコの湯」を運営する。

おにぎり
おにぎりのキャラクターであるはずだが、すみっコ達の大好物である。3DS版でもアイテム扱いされている。

おばけ
屋根裏の「すみっこ」に住むお化け。喫茶すみっコのアルバイトもしている。口を開けると怖い。しかし、怖がられたくないのでひっそりとしている。掃除が好き。
もぐら
3DS版『ここがおちつくんです』で初登場したモグラのすみっコ。地下の「すみっこ」で暮らしていたが、地上が賑やかになってきたので気になって出てきた。赤い長靴がお気に入り。他のすみっコの真似をする事が多い。

ふくろう
『おみせはじめるんです』で初登場したフクロウのすみっコ。夜行性だが、仲良しのすずめに合わせて頑張って日中に起きている。その為、いつも目は半開きで隈ができている。目を開いた時に福を呼び寄せると噂されている。
葉っぱ
すみっコ散歩に登場する、小さいキャラ。詳しいことは分からないが、雑草とよく一緒にいる。

すみっこぐらしのキャラクター

しろくま
北から逃げてきた人見知りのシロクマ。寒がりであり、温かいお茶を隅っこで飲んでいるときが一番落ち着く。絵を描く事を好む。ピンク地にクリーム色の水玉柄のふろしきを大切にしている。温泉が好きな、のんびりした性格。
北から逃げる前に世界中を旅しているぺんぎん(本物)に出会い、南に暖かい海があることを教わり、それでとあるすみっこにたどり着いた。
『おみせはじめるんです』で経営する店は「喫茶すみっコテーマ」にも登場した喫茶店「喫茶すみっコ」。

ぺんぎん?
緑色のペンギン。自分がペンギンなのかどうか自信が無く、昔は頭に皿が乗っていたような気がしている。「すみっこ」を占領するためにずるい手を使うため、よくアームにつまみ出される。[2]好物はきゅうり。趣味は読書と音楽鑑賞。
『おみせはじめるんです』で経営する店はレンタルショップ。

とんかつ
とんかつを切った際の一番端の部分。肉部分が1%、脂肪部分が99%と非常に油っぽいため食べ残されてしまった。時々その過去を思い出し落ち込むこともある。自らにソースやからしをかけ、とんかつであることをアピールする。口と思われるピンク色の部分は肉である[2]。食事を採る事は可能。衣がふやけるので普通の風呂には入らず、油風呂に入って自分自身を揚げる。「とんかつ」と自分の名前を書く際「ん」が左右反転するクセがある。
3DS版では好き嫌いは特に無いが魚だけは食べず、あげてもぼーっとする(元気は上昇する)。
『おみせはじめるんです』では自慢のソースを活かしてたこ焼き屋を経営する。

ねこ
気が弱く恥ずかしがり屋な、謙虚な性格の猫。そのため、「すみっこ」にいても、ほかの仲間が来るとすぐにゆずってしまう。巾着の中や猫缶の下など、何かに隠れていると落ち着く。後ろを向いて爪を研いでいることが多い。好物はおにぎり。猫草、猫缶、魚も好き。みかんが苦手(3DS版の解説によると、酸っぱい匂いを腐っていると勘違いしている為との事)と好き嫌いが多い。体型を気にしており、本来の猫のような姿に憧れている。財布を持っており、すみっコ達のお金を管理している。[2]
『おみせはじめるんです』ではフィットネスジムを経営。

とかげ
トカゲの振りをしているが、実は恐竜の生き残りである。捕まってしまうのを避けるためトカゲの振りをしている。にせつむりには心を開いている。母とは生き別れになっていたが、後に再会した。
好物は魚。同じく魚好きのねことは割と気が合う。元々海の恐竜だった為、泳ぎが得意。新鮮な魚を取って、ねこに感謝される[3]
他の4匹と登場時期が異なる。そのため初期の公式ムービーでは登場しなかったり、登場しても一瞬にとどまったりした。
『おみせはじめるんです』で経営する店は寿司屋。『パズルをするんです』では冒険の途中で他の4匹と運命的な出会いを果たす場面があり、その様子がショートムービーにより描かれる。

すみっこぐらしとは?

すみっコぐらしはサンエックスのキャラクター。サブタイトルは「ここがおちつくんです」。

作者は横溝友里(よこみぞ ゆり サンエックス株式会社 制作本部デザイン室所属デザイナー)。 2012年に日本人の「隅っこが好き」という気持ちをテーマに作られたキャラクターで、作者が学生の頃、授業中にノートの隅に描いた落書きがキャラクターのもとになっている。[1]

設定

カフェにおける隅の席や部屋の隅=「すみっこ」を好む傾向にある日本人をターゲットとし、動物や物をキャラクター化している。

登場するキャラクターは大きく、メインである「すみっコ」と脇役の「みにっコ」に分類される。全キャラクターの共通点として、性格がネガティブである。日常の生活で隅に追いやられがちである。部屋の隅を好む。 メインキャラ→しろくま、ぺんぎん?、ねこ、とんかつ、とかげ。